『お勤めの終わりって知らされずに急に赤ネームじゃなくなるんですよね?そうに違いないですよウィズだし。』
そう思った私は茜じゃなくなった暁に陽の当たる笑い声溢れるあの街へダッシュで帰れるようにスラムの出口を視察に行ったのです。枯れた噴水の横を通り、階段を登り左折。地図を見ながらてくてくて・・・・声をかけられたのはその時です
「おい」「出ていくのか」
『コエー!監視!??監視員!?プールでもないのに??ここはシラを切れ、シラを切るしかねえ』そう思った私の精一杯の一言:「いえいえ」
(ノ∀`)
「逃げんなよw」
そう言い去るその茜氏・・・。怖いぜこの街ァ。
スラムでの生活で他人と交流したのはその人のみでしたw必死で勤めあげると誓った私、とにかくクエの反復な感じ。でもね、本当に実感しましたよ。何もしていなくても攻撃してくる白ネームの方々。先日までの自分を見ているかのようです。私はただ隅の方で良いので、ええ一匹ずつ分けてもらう感じでいいんですよ?だのに先制攻撃してくる方々。よっぽど茜っぽいじゃないか的な白ネムの方もいらっしゃいました。それでもめげる事なく(´;ω;`)
プレイ時間6時間ですかねぇ、ふと気づくと体が赤く点滅していない自分がスラムに立っておりました。思わず目を確認。あ、赤くない!!そう思ったと同時に予行練習さながら明るい街に向かいダッシュしました。出ていく時に「あばよ!」的な感じというか、世話になったな的というか、ちょっとご卒業チックで言葉に詰まりました。なんて余裕はなかったけど何となく。教会の前で長かった時間を思い思わず涙がキラリ☆
P.S. 犯罪者になった原因の「短剣?」、「なまくらな短剣」ですたwww
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